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【知らないと損!】山を売る時に注意すべき6つのポイント

山林を売却する際に気をつけておくべきことをまとめました。

スミカでは関東近辺の山林を積極的に買い取っています。

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山林売却の6つの注意点

将来的に、あるいは今すぐに山を売りたいという方必見の注意点を紹介していきます。

高値で売るのは難しい

山林は高値では売りづらいです。売却価格は宅地の10分の1と言われているため、大きな面積を売ったとしても思うようにお金にならないことが多いです。

また、買取業者への売却ではなく、仲介業者に売却を依頼した場合は、そもそも買い手が見つからないということも大いにあります。

最近では「ソロキャンプ」などのブームにより山を購入して楽しむ人が増えているようですが、不動産業界全体で考えるとほんの一部に過ぎません。

高く売ることよりも早々と手放すための方法を考えたほうが良いです。

面積の測量方法

山林の所有権がどこまであるのか、山の面積を知っておく必要があります。

面積は、公簿面積と実測面積の2種類ありますが、実測面積の場合は予め費用をかけて業者に測定してもらいます。公募面積とは登記簿上の面積のことです。

建物の場合は公簿面積と実測面積の差異はほとんどありませんが、広大で境界線が入り組んでいる山の場合は、差異があることも少なくありません。

山林の面積を測定する場合は、その広さに応じて費用も大きくなります。さらに、時間もかかるため、買取業者や仲介業者に依頼する前に進めておいたほうが良いです。

また、山林の面積を正確に測定することで高く売れると謳う業者に騙され、先に高額な測量代を払ってしまったというケースもあります。

実測面積を調べる方法
  • 自治体もしくは森林組合で森林簿を見る
  • Google Earthで面積を測定する

公簿面積と実測面積のどちらの方法で面積を明記するか、決めておきましょう。

放置は価格が下がる

売却をする前に山林の状態を確認し、手入れができるところは積極的に手入れをしましょう。

山林に道があるかどうか、車が通れる幅のか、価値のある樹木があるかどうかなど。

これらを知っておかなければ、山林の価格が安くなってしまう可能性もあります。

将来的に山林を売却しようと検討されているのであれば、ある程度の手入れは必要です。

仲介手数料は決まっていない

山林売却は宅地建物取引業法の対象外であるため、素人が仲介をしても問題ありません。

また、宅地の売買では仲介手数料は「売買価格の3%+6万円+消費税」と法律で決まっていますが、山林の場合は特に決まっていません。

そのため、知識やノウハウのない業者が高額な仲介手数料で山林売買を行っているということもあります。

しかし、仲介手数料に関しては「山林が売れにくい」「高値で売れない」ということもふまえ、手数料を高く設定している業者も多いです。

専門性のある業者なのかウェブサイトなどで確認しておきましょう。また、仲介手数料が高い場合もあるので、仲介ではなく、買取も視野に入れておきましょう。

山林売買に強い業者が少ない

1つ前の章でもお話したとおり、山林は売却活動に手間がかかるため不動産会社にとってコストパフォーマンスの悪い商材でもあります。

そのため、売買を積極的にサポートしている業者も少なく、仲介を依頼したとしても放置されてしまうこともあります。

山林売却を任せられる業者どうか見極めて依頼しましょう。

買い手が主導権を握りやすい

山林売買の市場は狭く、売り手よりも買い手の方が圧倒的に少ないです。

さらに、価格の相場も形成されにくいため、売買価格は両者の話し合いによって決まることが一般的です。

見つかりにくい買い手をようやく見つけたとして、売却をスムーズに進めるためには買い手の要望をある程度通すことになります。

仲介であれば、価格交渉の譲歩をふまえておきましょう。

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