【任意売却】家が売れない場合はどうなる?原因・解決方法・対策など

任意売却を行う前のお悩みで一番多いのが「家が売れなかったら…」「売却できなかったら…」などです。金融機関からの書類や期限日に追われる日々のせいで、そのようなネガティブな気持ちになることもあると思います。

今回は買い手が見つからなかったらどうなるか、またその原因や対策方法などを紹介していきます。

任意売却できなかった場合はどうなる?

住宅ローンの支払いで困ってしまった場合、任意売却を行うことで比較的高額で住宅を処分することができます。

引っ越し費用等を捻出することもできるので、非常に良い方法であると紹介されることが多いです。

しかし、任意売却で売れなかった場合には住宅ローンを返済することができないため、結果的には裁判所の管轄により競売にかけられることになります。

競売にかけられた場合には、裁判所の管轄で売却先を探すことになり、売却が決定した時点ですぐにその住居を退去しなければなりません。

またその際の売却代金は裁判所を経由して直接債権者に渡ることになるため、引っ越し費用など様々な費用を受け取ることもできなくなってしまうので注意が必要です。

任意売却は、その判断が早いほど有利な条件で処分することができる可能性が高くなりますが、値付けの方法によっては全く売れないケースもあります。

任意売却で売れなかった場合には、その後、様々な手続きを行う必要があります。さらに、経費なども捻出することができない可能性が高いため十分に注意をしなければなりません。

住宅ローンの支払いに困りそうな場合には、早めに任意売却の手続きを行う方が無難です。

任意売却で家が売れない時の原因

昨今は経済的な理由で、所持している家を売却せざるを得ない方が多くなりました。

これはいわゆる「任意売却」と呼ばれるものですが、これを実行しても必ずしも買い手が見つかるとは限りません。

ここでは、任意売却で家が売れなかった時の原因について考えていきましょう。

まず任意売却では、もっとも多いのが借金があることで発生する競売というものでしょう。

裁判所が差し押さえをした物件を不動産会社が競売で購入するわけですが、このときは必ず官報に物件が掲載されます。

差し押さえ物件を好んで購入する方は多くないので、これが最も多い「売れなかった原因」です。

その次が、全体の状態保存が悪いという点になります。

中古家屋では20年程度が一番需要があり、それよりも古いとさほど買い手が付きません。この原因は非常に簡単に解決することができ、不動産会社が先導して解決へと導くでしょう。

その方法はリノベーションです。

外壁から屋根・内装などを一新させます。リノベーションに必要な費用は売値から差し引かれるので、任意売却をする方が直接負担をする必要はありません。売れなかった時は、どんな原因があるのかを冷静に見つけていき、その都度対応するといいです。

任意売却で家が売れない時の対策

任意売却する場合は、債務者や債権者や買い手の合意によって進んでいくので、その合意をしっかりと確実なものに出来る仲介者がいないと成り立ちません。

競売よりも高い価格で物件が売れて、債務者にも債権者にもメリットがある為、債権者も賛成しやすい状況だと言われていますが、必ず債権者が賛成するという保証はないのが現状です。

任意売却で売れなかった場合の対策としては、何よりも大切なのは仲介者の債権者に対する交渉力であり、納得できるぐらいの理由で債権者が買い手を連れてくることが可能な販売力です。

競売であれば、裁判所までが出てきて、法律に則り進んでいくものですが、任意売却のケースは、債務者である本人と債権者である金融会社や保証会社と買い手の3者さえ合意すればスムーズに進ませることが出来ます。

沢山の相手と多くの合意を取り付けて進ませていく方法なので、仲介者には多くの経験があり、それなりの対策に対応できる仲介者の存在が不可欠です。

そのためにも仲介者を選ぶときは、慎重に見極めることが重要で、インターネットの口コミ情報なども参考にして、ウェブサイトのホームページなどで詳細を確認してから、依頼することが好ましいでしょう。

任意売却は誰に依頼すればいい?失敗しない業者の選び方

任意売却を確実に売るために気をつけたいこと

任意売却は、競売にかけられる前に自分の意思でマイホームなどの不動産を売る方法です。

競売は裁判所を通じて行われるもので、競売になる理由は主にローン返済ができなくなった時などが多いようです。

競売にかけられ不動産が処分されると売却価格は市場の半額以下といわれており、住宅ローンが多く残ってる場合では売却したときの利益だけで返し切れない、不動産は取られてローンだけが残るケースも決して少なくありません。

その点、任意売却は市場価格に近い金額で売ることができる方法ですから、ローン返済が多く残っている人にも安心を与えてくれます。

ただ、任意売却を行うときにはローンが残っている場合では抵当権が設定されている関係上勝手に売ることはできません。

この場合は、ローンを組んでいる金融機関に相談をする形で始めなければなりません。

最近は、任意売却を専門にしている会社があるので、このような会社に依頼すれば金融機関への折衝も代理で行って貰うことができますし、確実に売れる可能性も高まります。

なお、任意売却で売れないときには競売になることを理解する、買い手が付きそうなときにはなるべくスムーズに売れるよう値引き交渉に応じるなどが大切です。

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