任意売却は自分でやっても問題ない?仲介手数料の削減

任意売却では、売却代金の中から返済費用や諸費用が差し引かれていきます。その中には、物件の仲介を行った不動産会社への手数料も含まれています。

では、例えば、任意売却を自分で行った場合は仲介手数料は発生するのでしょうか?そもそも任意売却は一般の人でも行えるのでしょうか?

今回は、任意売却を不動産会社に頼まずに自分で行うケースについて解説していきます。

結論:任意売却の交渉は自分でやってもOK

先に結論から述べますと、任意売却は一般の人が行っても問題ありません。債務者が買い手を見つけることを禁止する法律もルールもないのです。

極論ですが、ローンを返済できるだけの額で買い手さえ見つけられれば、債権者(金融機関)はそれを断る理由はありません。

しかし、任意売却はそんなに簡単ではありません。仲介手数料を削減するために自分で行おうと思う気持ちは分かりますが、まずは次の章を読んでみてください。

自力で任意売却は大変…メリットを上回るデメリット

「なるべく費用を抑えたい」「返済に費用をまわしたい」なんて思うのは当たり前です。ましてや、任意売却を自分で行えるのなら、仲介手数料を削減したいと考えるのは至極当然の話です。

しかし、自力で任意売却を行うメリットは、仲介手数料をカットするくらいしかありません。むしろ、デメリットの方が圧倒的に多いのです。

▼任意売却を自分で行う場合の「やるべきこと」

  • 債権者との交渉・書類提出
  • 不動産の販売活動
  • 売買契約書・諸契約書の作成
  • 残債務の返済についての交渉

いかがでしょうか。任意売却を自分で行う場合、簡潔にまとめると4点の作業が発生します。

任意売却を行うための交渉や売却後の返済についての交渉は、経験がある程度ないと難しいでしょう。債権者は確実に返済額を確保したいため、素人が交渉すると話が進まない・破断となる可能性が非常に高いです。

また、債権者への提出書類や売買契約書等の作成も知識が必要になります。書類に不備があった場合は、書き直す必要があり、スムーズに話が進まないことが多いでしょう。

少なくとも買い手が見つかった状態であったとしても、その他の作業で多くの問題が考えられます。

仲介手数料をカットできる割に自己負担は大きいのです。

買い手がいたとしても、業者を活用すべき理由

交渉や書類の提出、契約書の作成などを考えると、自力で任意売却を行うのは危険が多すぎます。仮に身内や知り合い等で買い手が決まっていたとしても、スムーズに話をまとめるためには業者に依頼したほうが得策です。

より良い交渉をするため、書類や契約書を正確に作成するため、何よりも安心安全にあなたの未来を築き直すためにも私たちは存在しているのです。

もし本当に仲介手数料を削減して費用をどうにか抑えたいとお考えなら、まずは無料相談でその思いを私たちにお聞かせください。最善策を一緒に考えましょう!

任意売却と自己破産に関するご相談ならスミカにお任せ!

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